名称 | 大怪兽巴朗 |
原名 | 大怪獣バラン |
又名 | Varan the Unbelievable / Baran: Monster from the East / The Great Monster Baran / 大怪兽飞拉 |
国家/地区 | 日本 |
类型 | 科幻 / 恐怖 |
上映 | 1958-10-14 |
片长 | 87 分钟 |
语言 | 日语 |
导演 | 本多猪四郎 / 円谷英二 |
编剧 | 関沢新一 |
主演 | 野村浩三 / 園田あゆみ / 千田是也 / 平田昭彦 |
科学万能の現代、だが未だ地球上には解明できぬ謎が残されている……。東北地方に、婆羅陀魏山神という神をまつる村があった。訪れた調査隊はそこで生ける神・バラダキを目撃する。それは湖に棲息する中生代の恐竜・バランであった。急遽出動した自衛隊の攻撃を逃れ、バランは空へと舞い上がる。やがて姿を現したバランは、浦賀水道から東京上陸を狙う。36ミリ機関砲さえ跳ね返すバランに対し、自衛隊はダイナマイトの20倍もの威力を誇る特殊火薬をもって対抗するが……。ミニチュアワークは相変わらず冴えているが、“未知の謎”を主題にしているわりにはストーリーが平板。冒頭からバランの全身を出し、その破壊力の描写に終始している感がある。資料によっては「東洋の怪物」のサブタイトルも見受けられるが、フィルム・クレジット上には存在しない。